Financially Supported Researches
資金援助を受けた研究課題
日本学術振興会 科学研究費等より
研究代表者として
- 令和6年度-令和9年度 (2024-2027年年度)
日本学術振興会 基盤研究 B (課題番号/領域番号: 24K00598, 研究分野:生物物理・化学物理・ソフトマターの物理)
2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2027年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
総額 18,590千円 = 直接経費 14,300千円 + 間接経費 4,290千円)
研究課題名 「階層間連携による相分離ダイナミクス計算法の確立」
- 令和1年度-令和3年度 (2019-2021年年度)
日本学術振興会 基盤研究 B (課題番号/領域番号: 19H01862, 研究分野:生物物理・化学物理・ソフトマターの物理)
2019年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2020年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2021年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
総額 17670千円 = 直接経費 13,600千円 + 間接経費 4070千円)
研究課題名「遅いミクロ自由度に着目したスケール階層間連携によるソフトマター流動予測法の確立」
- 平成27年-29年年度 (2015-2017年年度)
日本学術振興会 基盤研究 B (課題番号/領域番号: 15H03708, 研究分野:生物物理・化学物理・ソフトマターの物理)
2015(H27)年度 : 11,050千円 (直接経費 : 8,500千円、間接経費 : 2,550千円)
2016(H28)年度 : 3,510千円 (直接経費 : 2,700千円、間接経費 : 810千円)
2017(H29)年度 : 2,860千円 (直接経費 : 2,200千円、間接経費 : 660千円)
総額 17420千円 = 直接経費 13400千円 + 間接経費 4020千円)
研究課題名「膜外刺激によって誘起される脂質二重膜のダイナミクス」
研究成果
- 平成27年-28年年度 (2015-2016年年度)
日本学術振興会 挑戦的萌芽研究 (課題番号/領域番号: 15K13549, 研究分野:生物物理・化学物理・ソフトマターの物理)
2015(H27)年度 : 2,600千円 (直接経費 : 2,000千円、間接経費 : 600千円)
2016(H28)年度 : 1,300千円 (直接経費 : 1,000千円、間接経費 : 300千円)
総額 3,900千円 (直接経費 : 3,000千円、間接経費 : 900千円)
研究課題名「少数の遅い微視的自由度を残した高分子系自己無撞着場理論の構築と動的挙動の解明」
- 平成26年度(2014年度) 京都大学 物質-細胞統合システム拠点
(iCeMS=Institute for Integrated Cell-Material Sciences)
iCeMS Cross-Disciplinary Research Promotion Project
Project Title:"Simulation of tissue shape dynamics based
on a physical model of cell divisions"
iCeMS partner : Prof. Kaoru Sugimura
平成26年度(2011年度) (研究費: 300千円)
- 平成23年-25年年度 (2011-2013年年度)
日本学術振興会 基盤研究 B (課題番号 23340121, 領域細目 4306)
(直接経費 9800千円=+間接経費 2,940千円 (=12,740千円 23年度)
+(予定:研究費 3200千円+間接経費 960千円 (= 4160千円 H24年度, 2012年度)
+(予定:研究費 2500千円+間接経費 750千円 (= 3250千円 H25年度, 2013年度)
総額 20150千円 =直接経費 15500千円 + 間接経費 4650千円)
研究課題名「脂質複合膜の変形ダイナミクス」
- 平成21-23年度(2010-2012年度) 京都大学 物質-細胞統合システム拠点
(iCeMS=Institute for Integrated Cell-Material Sciences)
iCeMS Cross-Disciplinary Research Promotion Project
Project Title:"Non-equilibrium thermodynamics of the formation
of stimulation-induced meso-scale membrane domains"
iCeMS partner : Prof. Kusumi
平成23年度(2012年度) (研究費: 500千円)
平成22年度(2011年度) (研究費: 1000千円)
平成21年度(2010年度) (研究費: 800千円)
- 平成19年-20年 (2007-2008年)
日本学術振興会 基盤研究 B (課題番号 19340117, 領域細目 4306)
(研究費 12,800千円+間接経費 3,840千円 (=16,640千円 H19年度)
+(直接費 2,200千円+間接経費 660千円 (= 2,860千円 H20年度)
総額 195,000千円 = 研究費 15,000千円 + 間接経費 4,500千円)
研究課題名「電場下における高分子ブロック共重合体の秩序・
無秩序相転移ダイナミクス現象の解明」
- 平成18年-23年 (2006-2011年)
独立行政法人 科学技術振興機構 (Japan Science and Technology Agency)
研究領域「マルチスケールマルチフィジックス現象の統合シミュレーション」
研究課題名「ソフトマターの多階層/相互接続シミュレーション」
研究費
500千円(H18年度)
+(以下予定)
12,200千円(H19年度)+
10,200千円(H20年度)+
10,200千円(H21年度)+
10,200千円(H22年度)+
10,200千円(H23年度)=53,500千円
- 平成18年度
豊田理化学研究所 研究嘱託 (研究費 700千円)
「せん断流動下での会合性液晶のレオロジー」
- 平成17年〜18年度(2005-2006年度)
日本学術振興会 萌芽研究 (課題番号 17651064)
(研究費 1300(=1300+2100)千円)
「光制御型ゾルーゲル反応と超低温結晶化による
有機/無機ナノハイブリッド材料の開発」
(本萌芽研究は、研究代表者であった
VBL研究員: 黒瀬 隆 氏の海外PostDoc転出に伴い、
分担研究者である谷口が引き継いだものである)
- 平成14年〜15年度(2002-2003年度)
日本学術振興会 特定領域研究 公募研究 (課題番号 14045237)
(研究費 2600(=1500+1100)千円)
「高分子電解質ゲルの電場による変形ダイナミクス」
- 平成12年〜13年度(2000-2001年度)
日本学術振興会 奨励研究 (A) (課題番号 12740245)
(研究費 2100(=1300+800)千円)
「電場下での二成分で電気粘性流体のレオロジー特性の研究」
- 平成10年〜11年度(1998-1999年度)
日本学術振興会 奨励研究 (A) (課題番号 10740204)
(研究費 2000(=1100+900)千円)
「体積相転移に伴うゲルの大変形ダイナミクス」
- 平成7年〜8年度(1995-1997年度)
日本学術振興会 特別研究員奨励費
(受付番号 5670) (研究費 (2,400=120+120)千円)
「内部自由度を有する膜の形態変形ダイナミクス」
研究分担者として
- 平成18年〜22年度(2006-2010年度)
日本学術振興会 特定領域研究
非平衡ソフトマター物理学の創成 : メソスコピック系の構造とダイナミクス
(課題番号 18068003, 項目番号 A04 (理論・モデリング), 整理番号 5001)
「ソフトマターにおける連鎖構造・ネットワーク構造のダイナミクス」
研究予算等の詳細
- 平成17年度〜平成18年度(2005-2006年度)
名古屋大学 Nature COE オープンクラスター
「ハイドロゲルの乾燥機構に関する研究」
(研究代表者:松岡 辰郎) 研究費 (950+950千円)
(英文: Study on drying mechanism of hydrogels)
(共同研究者: 松岡辰郎、山口 毅、早川 和久、前林 正弘)
- 平成13年〜14年度(2001-2002年度)
日本学術振興会 科学研究費補助金 (基盤研究(B)(1)) (課題番号 13555046)
「非相溶混合流体における電気粘性効果発現機構の解明からデバイス応用」
(研究代表者:折原宏)
- 平成10年〜13年年度(1998-2001年度)
経済産業省・文部科学省 大学連係産業技術研究開発・共同研究
「高機能材料設計プラットフォームの開発」
(研究代表者:土井正男)
連携研究者として参加
- 平成26年〜28年度(2014-2016年度)
日本学術振興会 基盤研究(A)
(課題番号 26247069, 領域細目 生物物理・化学物理・ソフトマターの物理, たぶん4306)
総額:14170千円2014年度:14170千円 (直接経費:10900千円, 間接経費:3270千円)
研究課題名「微粒子・微生物分散系の「その場シミュレーション技術」の構築とその応用」
研究組織: 山本 量一(研究代表者)、安田 修悟(研究分担者)、モリーナ ジョン(連携研究者)、谷口 貴志(連携研究者)
企業との共同研究
- 受託研究 平成17年度〜21年度 (2005-2009)
三菱化学株式会社 (研究費 3000千円 :H17年度)
「分岐ポリマーの成形加工法とシミュレーション」
- 受託研究 平成17年度〜21年度 (2005-2009)
三菱化学株式会社 (研究費 3000千円 :H17年度)
「新成形加工法に関する研究」
- 平成17年度〜(2005-)
「次世代情報家電・自動車用高度部材の生産技術の開発」
経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業(地域ものづくり革新枠)
(研究費 14,000千円 :H17年度, 7,600千円 :H18年度)
- 平成17年度〜18年度 (2005-2009)
NEDO : 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
大学発事業創出実用化研究開発費助成金
「新規高分子材料の成形加工性能を極小量で評価する装置の開発」
(研究費 24,000 千円:H17年度
+ 24,000 千円:H18年度
+ 24,000 千円:H18年度
)
- 平成14年(2001-2002年度)
三菱化学株式会社
(研究費 (2000=1000+1000)千円)
「相分離シミュレーションにおける新数値計算手法の開発」
- 平成10年〜11年度(1998-1999年度)
株式会社デンソー
(研究費 (1970=870+1170)千円)
「液晶の流動解析」
Last modified: Mon Mar 31 02:10:28 JST 2008